WEBは近年、生活に密着した当たり前の存在として身近にいます。しかし自分にとってはそれは最近の事であり、普通の事だと感じるにはもう少し時間が必要です。それに反して現代の若者にとってはWEBはすぐそこにある身近なものだと感じているでしょうし、それが当たり前という世代です。わからない事があれば辞書を開いて調べるのではなく、WEB上で検索して調べるといった時代です。感覚的に現代の若者とはWEBの捉え方が少し違っているのだと感じています。

その為、近年の問題に関してもWEBが生活の一部として密着すればする程、WEBに関連する事件や問題も多くなっています。便利で身近になったからこそそういったトラブルは増えるのでしょうし、間違った使い方をする人も増えていると感じます。WEBの使い方は人それぞれ違うのは当たり前ですが、これから先もっとWEBと密着した世の中になっていくはずです。そうなった時にもっと冷静に、様々な視点から物事を捉えられる様にしていく事が大切だと感じます。便利だからこそ使い方を間違ってはいけないと感じます。自分達の世代の様に、最近はWEBが身近になった世代と、WEBが身近で当たり前の世代とのギャップはどうしてもあるでしょうから、価値観をお互いの目線で捉えていく事もこれから大切になりそうです。

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