WEBをつなげている生活

データストレージ型WEBサービスを活用しよう

WEBをつなげている生活 データストレージとは平たく言うとデータを保管すること、あるいはそのような場所を指し示します。データストレージ型WEBサービスとはWEB上でデータを保管し、WEBが使える環境であればどこでもデータにアクセスできるものを言います。

このデータストレージ型WEBサービスのメリットは言うまでもなく、WEBさえあればどこにいてもデータにアクセスできるということです。これまではデータを持ち運ぶにはメモリーやディスクにデータを一度移し替えて持ち歩く必要がありました。しかしこれでは情報が漏洩しやすい、紛失しやすいといったデメリットが目立ちました。データストレージ型WEBサービスはWEBにアクセスしてデータをアップロードするだけです。次に別の場所でそのデータが必要になったとき、今度はデータをダウンロードしてこればすぐに使えます。このように移動時にデータを物理的に持ち運ぶ必要がまったくありません。

また最近は自分のパソコンの任意のフォルダをデータストレージと連動させて、そのフォルダにデータを入れるだけで即時アップロードされるといった機能のあるデータストレージも多くあります。これによりアップロードをしているという感覚さえなくなり、ますます便利に活用できるようになっています。

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